相模原市氏子総代会神社参拝研修旅行実施 [氏子]
本日、亀ヶ池八幡宮が事務局を務めます相模原市氏子総代会の事業として、「神奈川県神社庁新庁舎視察と伊勢山皇大神宮正式参拝」研修旅行が開催されましたので、その模様をお伝えします。市内神社の各宮司・神職・総代等が参加し、大型バス一台での実施となりました。
一行は早朝よりバスにて当八幡宮を出発し、最初の目的地、神奈川県神社庁へ。神社庁の設立70周年記念事業の最たるものとして庁舎が新築されたばかりです。新築にあたっては神奈川県内の各神社からも分担金という形で建築費をご負担して頂いております。それが竣功したということで、新庁舎の見学、また神社庁がどのような機関かを知る良い機会となるよう企画されました。
朝の早い時間にかかわらず、神社庁職員の皆様によって、丁寧な参拝行事と、神社庁と庁舎建設に関わる様々なお話をスライドなども使ってご説明いただきました。ありがとうございました。
続いて、バスにて移動後、伊勢山皇大神宮を正式参拝致しました。
関東のお伊勢さん、と親しまれる伊勢山皇大神宮は石段を登った先に社殿があります。御祭神は天照皇大神です。
宮司池田正宏様には自ら、伊勢山皇大神宮の由緒や、真新しい神楽殿など境内の様々な建物や美術、工芸品について丁寧にご説明いただきました。本当にありがとうございました。
昼食は中華街へ趣き、総代同士の親睦を深めました。
午後は安藤百福記念館を見学しました。カップヌードルミュージアムとして、横浜の観光地で人気のスポットです。たくさんの観光客で賑わっていました。
総代各位におかれましては、本日学んだことを活かしながら、日々のご奉仕に取り組んでいただければと思います。参加された総代の皆様お疲れ様でした。各々神社の益々のご隆昌、氏子地域のご発展、総代皆様のご健勝をお祈り申し上げます。