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多摩川浅間神社正式参拝奉仕 [正式参拝]

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本日は、冬晴れの空の下、田園調布は多摩川の浅間さまと親しまれる浅間神社北川宮司様を始めとする初詣会御一行様約五十名様が正式参拝をされましたので、ご紹介致します。

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皆様は大鳥居をくぐって参道を進み手水舎へ進み手を清めました。

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その後当八幡宮宮司以下禰宜、職員とともに記念撮影を内庭にて行いました。浅間神社北川禰宜様と当八幡宮禰宜は高校の先輩後輩の関係であり、久しぶりの再会を果たして話に花が咲きました。

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御一行はその後、大太鼓の号鼓を合図に参集殿から御社殿へ進みました。そして修祓の儀にてお祓いを致します。

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その後斎主一拝、そして斎主による祝詞奏上。斎主は当八幡宮禰宜がお務め致しました。

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続いて豊栄の舞の奉奏を致しました。舞を奉納する様子をしっかりと見届けるご参列の方々。

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次に金幣拝戴の儀。大神様のお力をお頒かち致します。

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そして玉串奉奠をはじめに北川宮司様。続いてお二人の神社責任役員の方がされ、お二人に合わせてご参列の皆様もご同拝されました。

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その後式は何事もなく執り納めされ、斎主の禰宜が御挨拶申し上げました。社殿について簡単ではございますがご紹介致しました。

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また、場所を儀式殿に移して直会を行い、当八幡宮根岸宮司が相模原や当八幡宮の沿革について御挨拶申し上げました。また、北川宮司様と落合責任役員様からも一言いただきました。その後しばしのご歓談にて親交を深めました。

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その後境内・御神苑やお稲荷様を散策・お参りされ、稲荷社境内の五連赤鳥居をくぐって、バスに乗られました。その後は八王子方面をまわられるそうです。

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皆様ようこそのご参拝でございました。 大神様のご加護のもと、 皆々様の益々のご健勝と弥栄をご祈念申し上げます。


一年祭並びに納骨祭奉仕 [日々のお祭ごと]

本日は一年祭のご奉仕が亀ヶ池八幡宮参集殿にてございました。また、霊園の墓前にて五十日祭並びに納骨祭のご奉仕がございました。

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一年祭は亡くなってから一年経った日に行う御霊祭です。お御霊を祖先神としてお祀りし、故人の安らかならんことを、そして一族の守護神として一族をお護り頂くよう祈念するという意義があります。

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また、神道ではお墓のことを奥津城(おくつき)と言いますが、納骨祭はお骨を奥津城に納めることを御霊に奉告し、墓前にお米お塩、お酒お水に海のもの山のものをお供えし、奥津城にて安らかにおやすみいただくためのお祭です。

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祖先の御霊はこうしたお祭を重ねていくことによってさらに清められ、清浄な存在となり、子々孫々を守護する神様となっていくのです。

故人様が安らかでありますようお祈り申し上げます。


節分祭のお知らせ

週明けの月曜から雪かもしれないという予報でしたが、土日は良い天気となるようです。

ご参拝日和となりそうな週末、ご参拝お待ちしております。

さて本日は節分祭についてお知らせします。

節分祭では神前で厄除けの祈願をお受けになり厄を落としてから、福男福女の方には神楽殿から豆を撒いて頂きます。この豆には福物引換券が入っていて、景品と引き換えることができます。

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節分の日に厄を落とすのは、立春の前日、稲作などの農作業に向けて、安全と豊作を祈る意義がありました。今日では一年の安全を祈願します。
豆を撒くのは、追儺(ついな)という古来の儀式によるものです。鬼や悪霊を追い払う力のあるとされる豆により、旧年からの災いごとなどを祓う意味があります。

節分祭は2月3日午後三時から神事が行われます。豆を撒いて福を授ける福男福女(豆撒き師)の、申し込みもまだまだ承っております。皆様どうぞこの機会に厄を落とし、皆様に福を授ける役をしてみませんか。


初観音 [神仏の縁日]

本日は1月18日です。亀ヶ池八幡宮で頒布している招福暦では初観音と書かれています。

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初観音は毎月18日、観音様の縁日があるのですが、年が明けてから初めての縁日ということで初観音と呼ばれ、観音様にかかわりある寺院は大変にぎわいます。

地元上溝の、武相観音霊場30番札所に指定されている元町観音堂は、のぼり旗をたててこの縁日を祝っていました。

暦は、一年中の月日・祝日・行事・六曜等、日ごとに記したものであり、日本人は昔から暦を三百六十五日、日常の中に活用することによって豊かな生活を送っております。

当ブログでも度々、暦の言葉を取り上げております。あまり耳慣れなくなってしまった言葉も記されており、暦・季節をより身近に感じることができますので、ぜひ日々の指針にしてはいかがでしょうか。


会員安泰を祈って [正式参拝]

本日は、先日の相模原ロータリークラブ新年正式参拝に続いて、15日に実施されました相模原東ロータリークラブの会員安泰祈願、そして例会をご紹介致します。

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恒例行事となりつつある新年の会員安泰祈願には約20名の方が参列しました。

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場所を儀式殿にうつして例会が行われました。新年の顔合わせを行い、例会の後は賑々しくご歓談されました。

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皆様誠におめでとう御座います。 大神様のご加護のもと、相模原東ロータリークラブ様の益々のご発展をお祈り申し上げます。


冬の青空 [御神木]

小正月ももう過ぎ、境内も落ち着いて来た感がありますね。

一月の亀ヶ池八幡宮の日常の風景をお写真でお届け致します。

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ご参拝お待ちしております。


一月の戌の日 [日々のお祭ごと]

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本日1月15日は早朝より月次祭を奉仕し、皇室安泰、氏子安寧をご祈念申し上げました。

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さて本日は戌の日の安産祈願のお参りについてご案内申し上げます。

亀ヶ池八幡宮では安産の神様として神功皇后(じんぐうこうごう)をお祀りしております。神功皇后は身重の体で朝鮮遠征・新羅征伐を果たして日本に帰った後、無事に応神天皇(亀ヶ池八幡宮の主祭神)を出産されたという古事記・日本書紀に見られる神話に基づいた御神徳で安産のご利益があります。

戌の日に安産祈願のお参りをするのは、犬は安産多産でありそれにあやかろうというものです。妊娠五ヶ月目の戌の日に帯をつける、着帯祝いの人生儀礼があります。これも、神功皇后が帯を巻いたという神話に基づいたものです。

御祈祷をご希望の場合はお気軽にお電話などにてご連絡ください。安産祈願をお受けの方にはお札やお守りをはじめ巻物、岩田帯、安産祈願の絵馬といった授与品をお頒ちいたしております。

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今月はあと23日月曜日が戌の日となっています。戌の日以外でも安産祈願を承っていますのでご都合よろしい日でご予約ください。 

また、亀ヶ池八幡宮では安産祈願参拝記念として、マタニティーフォト撮影を承っております。神社にて安産祈願のお祓いを受けられます記念にマタニティーフォトをどうぞ。 

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どうぞ、母子共に健やかにご出産されますようお祈り申し上げます。

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張子の戌
この記事の一番上の写真は「張子の戌」です。
犬張子と申しますこの縁起物は、安産と子供の御守り的な縁起物です。
戌の日の説明にもありますように、戌は多産でありなおかつ安産でありますので、それにあやかったものであります。
また、戌は赤ちゃんや子供の魔除けであったり病気を追い払う動物とも考えられておりましたので、初宮参りの際にも、子供の魔除けや健やかなる成長を祈って贈る風習が関東地方にはございます。


御朱印 [豆知識]

本日は御朱印についてお話致します。

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御朱印というのは、神社や寺院にて押印される印章の事です。

スタンプラリーのそれとは主旨が異なり、墨書した神社名・祭神名などの上に朱の印が押されてあり、一般的には蛇腹折りになった御朱印帳に記帳致します。蛇腹になっているので広げることにより印を押しやすくできているのです。御朱印帳は御祭神の名前や神社の印の記されたものですので、粗末になるような扱いはなさらず、神棚本棚などに大切に保管なさって下さい。

御朱印のために参拝するのではなく、参拝をした記念・記録に御朱印をいただくことをお忘れなきよう。

近年、御朱印ブームとなり、一般の雑貨屋などでも御朱印帳を見かけるようになりました。亀ヶ池八幡宮でもご年配の方が御朱印を受けられる事が多かったのですが、幅広い年代の方が受けられるようになりました。

境内社の亀八招福稲荷神社の御朱印も承りますので、こちらもどうぞ。ご希望の方はお声がけ下さい。


神棚前新年祈願祭 [日々のお祭ごと]

本日は早朝より厄除初宮参りの御祈祷をお受けになりました。

松の内を明けて最初の土曜日ということで個人や家族の祈祷をされる方が多かったようです。

さて本日は、新年の祈願祭を社内神棚の大前に祭壇を設けて斎行されました企業をご紹介いたします。

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田名に事務所・工場のある株式会社アイアールサービスでは一年のはじめに必ず新年祈願祭を行って、ひとつの節目として会社の発展を願っています。今年はグループの会長もご参列になり厳粛に執り行われました。皆様ご参列ご苦労様でございます。益々のご繁栄、商売繁昌と皆様のご健勝をお祈り申し上げます。


厄除のお知らせ [日々のお祭ごと]

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平成30年厄年表

本日は厄祓いのご案内をいたします。

亀ヶ池八幡宮は「厄除け八幡」と呼ばれるほど、厄除け祈祷を受けに来られる方が沢山いらっしゃいます。

厄年とは、人生のうちで心身・または周りの環境に何らかの変調をきたしやすい年齢のことを言い、医学の発達した現代においても、万事に慎んで生活しなければならない年齢として意識されています。数え年で男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳・61歳が本厄であり、その前1年を前厄、後1年を後厄と言います。前厄本厄後厄三年間、厄除けのお祓いをお受けになることをお勧め致します。なお、男性42歳、女性33歳は大厄と呼ばれ、厄年の中でも特に注意しなくてはいけない年とされています。

平成30年の厄年表を当記事の上部に掲載しました。節分の日までに厄祓をするのが一般的とされてます。一年を無事に過ごすためにも、年始にしっかりお祓いを受けておきましょう。

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亀ヶ池八幡宮ウェブサイトにも同様の平成30年厄年表を掲載していますのでご参考下さい。


言の葉日記

年間を通してのお祭り事やお宮での日々の一コマなどを掲載していきます。

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