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賑わう社頭 [祝祭日]

早朝より強い雨が降っておりましたが、午後より次第に止んでいき、秋雨上がりの涼しい風が吹くお天気となりました。

さて、本日は大安の日曜日という事で、沢山の参拝者の方々で大変境内も賑わいました。

御神前では七五三をはじめ初宮詣や安全祈願といった御祈祷を受けられるご家族様が多くおられました。

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皆様お祝いの行事という事で、笑顔が晴れ晴れと輝いておりました。

お足元がわるい中、ようこそのご参拝です。

大神様のご加護のもと、お子様の益々のご成長をお祈り申し上げます。

おめでとう御座います。


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憲法記念日 [祝祭日]

 
本日も大変良いお天気となりました。
陽も照り、予報によれば本日の関東地方は六月~七月並みの陽気となったようですね。
お参りに来られる方も、涼しく過ごしやすい恰好をされている方が多く感じられました。
 
さて本日は「憲法記念日」で御座います。
1947年のこの日に日本国憲法が施行されたのを記念し、また国の成長を期するという目的で制定されました。 
 
また本日は大安吉日という事で、初宮参りをされるご家族様で境内も大変賑わいました。
 
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皆様晴れ晴れと清々しく笑顔が輝いておりますね。
本日はお天気にも恵まれ、まさにお参り日和となりました。
大神様のご加護のもと、お子様の益々のご成長をお祈り申し上げます。
本日はようこそのご参拝です。
おめでとう御座います。
 

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昭和の日 [祝祭日]


ゴールデンウィーク初日の本日は、すっきりとしたお天気でまさに行楽日和となりました。
連休に合わせ遠出される方もおられる事でしょう。
道中お気を付けていってらっしゃいませ。 

さて本日は「昭和の日」でございます。

1-P1360309.JPG 祝祭日には国旗をかかげましょう

ところで皆様、「昭和の日」がどのような日であるかご存知でしょうか?

もともとは、4月29日は昭和天皇のお誕生日ということで「天皇誕生日」と呼ばれておりましたが、昭和64年に崩御なされ、誕生日という名前は使うことが出来なくなりました。
平成17年に祝日法が改正され、平成19年に「みどりの日」から「昭和の日」と改称されました。
「みどりの日」という名称は、和天皇が植物を大変慈しまれる方であり、各方面の記念植樹祭には必ずご臨席され、その御偉功により「みどりの日」と名前が付けられました。
しかし国民からの要望と、祝日法の改正を機に「昭和の日」という名前に改められたのです。

「昭和の日」は、高度経済成長や東京オリンピックなど激動の時代であった昭和に思いを馳せる日でもありますので、皆様方の昭和という時代を思い馳せてはいかがでしょうか。
 

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暑さ寒さも彼岸まで [祝祭日]

本日は春分の日の振替休日で三連休の3日めですね。連休中はぐずついた天気が多かったですが、今日は一日中晴れ又は曇りとなりました。

暑さ寒さも彼岸までとは言いますが、今日は多少肌寒く感じますね。お彼岸も中日を過ぎましたが、ところで皆様お墓参りはもうされたでしょうか?

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神道家のお墓(奥津城・おくつき)

人生には様々な苦楽がありますが、神の教えとして、それに悔やむことなく現実として受け入れて、故人と共に歩んできた時を大切にし「ありがとう」と感謝し、これから先に前進することで、故人も高い高いところへ舞い上がることが出来、遺されたご家族の護りの神として見守って下さるお陰をもって、わたしたちは平穏無事に生活が出来るのであります。

家族そろって墓前にお参りしご先祖様の御霊に感謝の意を捧げることが我々子孫にとって、大事であります。常にご先祖様を敬い感謝の気持ちを大切にしましょう。

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春分の日 [祝祭日]

 

本日は春分の日、お彼岸の中日です。

宮中では春季皇霊祭(しゅんきこうれいさい)といって、代の天皇・皇族の方々の御霊を慰める祭祀を行う日でもあります。

お彼岸の「中日」と呼ばれる春分の日は太陽が真東から昇り真西に沈み、また昼と夜の時間が同じである事からこの世とあの世が繋がると考えられております。ご先祖様の魂が無事に真っ直ぐに極楽浄土に到達できますようにと祈り、その後のお彼岸には極楽浄土に到達したご先祖様が安心できるように後生安楽を祈るため、先祖供養を行います。 その供養の形の一つがお墓参りであり、ご先祖様に感謝をする日なのです。  

さて、「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、これから寒さは和らぎ過ごしやすい季節となります。

昨日東京では桜の蕾が膨らみ始め開花が目前と観測されましたが、この亀ヶ池八幡宮境内の桜もふっくらと蕾が膨らんでおります。


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また、神楽殿横にあります枝垂れ桃の蕾も開花に向け準備を進めております。
 
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枝垂れ桃は桜の時期が過ぎてからの開花となりますので、 紅に桃色に色とりどりの小花が咲くのはもう少し先となります。
 
 
可愛らしい花々が咲きますよう、我々も期待し春を待ちわびている今日この頃でございます。
 

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建国記念の日 [祝祭日]


晴天広がりお出かけ日和の本日は、建国記念の日です。

戦前には「紀元節」と呼ばれておりましたが、紀元節とは大和(奈良県)橿原の地において、2670年前の昔に神武天皇が初代天皇として即位された日のことで、明治政府がこれを祝日と制定し国民の休日としました。

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現在では呼び方が建国記念日となりましたが、これに因み、2月11日に神社では「紀元祭」を行います。亀ヶ池八幡宮でも我が国の建国を寿ぎ、皇室国家の繁栄、氏子崇敬者の安泰を祈念して早朝より紀元祭を謹んで斎行しました。

まずは参進から始まります。
 
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そしてそれぞれ自分の席に著いたところから神事となります。お祓いをし、お供え物をご神前にお上げして、宮司による祝詞奏上、玉串奉奠にてお式は進み、皇室の益々の弥栄とこの国の更なる発展・安泰を祈念致しました。

 


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成人の日 [祝祭日]

本日は成人の日でございます。

成人式は人生儀礼、または通過儀礼の一つで、現在では20歳を迎えた男女が大人として社会に認められるために、抱負を誓ったりするものですが、古くは元服と呼ばれていました。現在、神社では成人奉告祭として、これまでの感謝を述べ、これからの抱負を神前で誓います。

当八幡宮でも晴れ晴れしい新成人様が多くお参りに来られ、成人奉告祭を執り行いました。

 

さて本日は、境内に芽吹きました春の気配をご紹介致します。

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例年より気温が暖かな日が続いており、一昨日東京では梅の開花が観測されました。 
そして当八幡宮でも枝垂れ紅梅と白梅の蕾が花開き始めました。
未だ蕾の梅も、これから次第に芽吹き満開となる様が楽しみですね。
 
皆様もご参拝の折には、是非ご覧下さいませ。
 
 

 


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体育の日 [祝祭日]

今日は朝から気持ちのいい青空が広がりました。
御社頭は、初宮参り七五三詣での御祈祷を受けられる方々で賑わいました。
気温も暖かく、絶好の参拝日和となりました。

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本日はすこやかパック衣装試着会の最終日でした。今日も多くの方が衣装を選びに試着会会場の神楽殿を訪れました。今シーズンの試着会は終了いたしましたが、今日以降も11月中までは、予めご連絡いただければ衣装選びのご対応させていただきますので、七五三参りをお考えの方はぜひすこやかパックのご利用をご検討下さい。

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さて、今日は「体育の日」です。
昭和39年に開催された東京オリンピックの開式の日を記念して制定されました。
以前は10月10日が体育の日だったのですが、祝日法改正にともない、10月の第二週の月曜日となりました。体育の日というのは「スポーツに親しみ、健康な心身を培う」という意義がこめられております。
今では老若男女、スポーツを嗜まれている方が増えていると聞きます。

皆さんも身近な所から、運動を始めてみてはいかがでしょうか。

定期的にマラソン等をしている方は、近くの「鎮守の杜」をコースに入れてみるのもよいかもしれませんね!


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秋分の日 [祝祭日]

めっきり秋らしくなりました。

秋空の亀ヶ池八幡の写真です。

 

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さて、本日は「秋分の日」です。秋のお彼岸の中日にあたります。

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お彼岸というのはもともとは仏教用語で「死者が迷いの世界から安楽の世界へ至る事が出来る」と考えられました。
そこで、人々は春分・秋分の日の前後3日間を先祖の霊が安楽の世界へ至る事ができるようにと供養する期間としたのです。

祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ日という意味で制定されました。
今では仏教行事というイメージがございますが、この日とい春分の日は「秋季皇霊祭」「春季皇霊祭」と呼ばれ、歴代の天皇の御霊を慰める祭事を行なう日でございました。

 

 

また、民間の間(農村部など)では春になると、作物の豊作を祈るべく山の神様となった祖先の霊を春分の頃に里にお迎えし、秋の豊作には感謝をして、再び祖霊を山へとお送りするという自然信仰がございました。

戦後になりますと春秋の皇霊祭は廃止されてしまい、春秋二季の御霊祭は民間信仰のそれと仏教の行事と結びつき今のスタイルとなって今日まで定着いたしました。

また、春のお彼岸・秋のお彼岸には決まって食べるものがあります。

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「ぼたもち」「おはぎ」です。

これは、時期によって呼び方が違うだけで実質的には待ったく同じ食べ物なのです。

何故名前が違うのかというと……
牡丹の花が咲く頃の春のお彼岸に食べるから「牡丹餅」
萩の花が咲く頃の秋お彼岸に食べるから「お萩」
だから、という説がありますが、なかなか面白いですね。

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こどもの日 [祝祭日]

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本日は「こどもの日」ですが、正式には「端午の節句」や「菖蒲の節句」と呼ばれ、日本の五つの節句のうちの一つになります。

古くは奈良時代に始まり、平安時代には貴族の宮廷行事であり、鎌倉時代には武家の行事、と変遷をたどり、今現在のような「鯉のぼり」や「武者人形」を飾る形態になったのは江戸時代とされています。

鯉は滝を登ると龍になるという故事にちなみ、男の子が「立身出世」をするように鯉のぼりをあげ、 邪気や病気、災厄から身を守るというために鎧という防具を身につけた武者人形を飾ります。 また、端午の節句で欠かせないのが菖蒲湯と柏餅ですね。 菖蒲はその葉が刃に似ているという事や、菖蒲は匂いが強いので邪気を祓うとされています。 また、菖蒲は薬草であるので、それを浮かべたお風呂に入ると病気にならないといわれています。 柏餅は柏の葉っぱに餅をはさんだお菓子ですが、柏の葉は新しい芽を出すまで古い葉を落とすことが無いので、家督が絶えないという意味と、餅は古来から神様へのお供え物とされてきた神聖な食べ物ですので、縁起の良い食べ物という意味があります。

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皆さんも、鯉のぼりにお子さんの立身出世を託し、家族みんなで菖蒲湯に浸かってみては如何でしょうか。


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言の葉日記

年間を通してのお祭り事やお宮での日々の一コマなどを掲載していきます。

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