夏越大祓式斎行 [夏越大祓]
さて、昨日斎行されました夏越大祓式。 昨日はお稚児さん行列の様子をお伝えしましたが、本日は午後3時より執り行われました大祓式の様子をご紹介致します。
宮司以下神職による大祓詞の奏上が境内に高らかと響きます。
今年より参拝者の皆様もご一緒に大祓詞を奏上致しました。この大祓詞によって、知らず知らずのうちに負った皆様の半年の罪穢を祓います。
大祓詞奏上に続いて、いよいよ茅の輪くぐりに移行します。先導する伶人の楽の音に合わせ、足並み揃えて進む神職に続き総代世話人、氏子崇敬者が境内をぐるりと廻ります。
夏越大祓式 お稚児さん行列 [夏越大祓]
そして行列の後は御社殿へ昇殿し、健康祈願を受けて頂きました。
暑い中ではありましたが、皆さん最後まで礼儀正しく行事に参加されておりました。
皆様本日は誠にお疲れ様でした。ご家族様にとって良き思い出となってくだされば幸いでございます。
茅の輪づくり [夏越大祓]
いよいよ本日は茅の輪くぐり神事に向けて、昨日調達してまいりました茅の葉で茅の輪を奉製致しました。
職人さんにお手伝い頂き、亀ヶ池八幡宮職員が力を合せせっせと輪型に作りあげていきます。
手作業で仕上げるので手間や時間が掛かりますが作業は着々と進み、青々と立派な茅の輪が無事完成致しました。
夏越大祓式は半年の間知らず知らずのうちに身ついた穢れや、無意識的に行ってしまった罪を祓い、残りの半年間を心機一転清々しい気持ちで過ごすための神事です。
また、夏の時期は疫病が流行りますので、それらを鎮め、健康であろうという無病息災の神事でもあります。
当日の受付も承っております。ご希望の方は午後二時~二時四十分迄に受付までいらしてください。
皆様のご参列お待ちしております。
茅の輪準備 [夏越大祓]
本日は朝から雨が降り、少々肌寒くすら感じられるお天気でした。梅雨の時期に時々感じる寒さを「梅雨寒(つゆざむ)」といいますが、明日からは段々と蒸し暑さが戻り、七月に入りますと夏日となる日がいよいよ増してくるようです。
さて本日は、夏越大祓式茅の輪くぐり神事の準備にとりかかりました。
今後はこれを土台にくくり、輪として作り上げていきます。
大祓式まであと五日となりました。万全な体制で当日を迎えられますよう、亀ヶ池八幡宮職員一丸となり準備を進めてまいります。
皆様のご参列心よりお待ち申し上げます。
夏越大祓式ご案内 [夏越大祓]
さて、亀ヶ池八幡宮では7月3日(日)に夏越大祓式を斎行致します。
ご希望の方は、事前に受付をお願い致します。
まず、亀ヶ池八幡宮参集殿にて、人形(ひとかた)をご家族の人数分お受け取り下さい。ご家庭で、人形一枚にお一人の名前、生年月日を記入後、身体を人形で撫で、心身の穢れを移します。
次に、ふうぅっと息を吹きかけます。人形をもとの袋へ入れ、人形と同じ袋へ初穂料を添えて、亀ヶ池八幡宮にお納め下さい。初穂料:一家族 金二千円以上
以上で受付完了となります。当日の午後三時前に、境内にお越し下さい。
神事の終了後、ご家族様分の大祓お守りと、玄関神札を頒布いたします。人形は後日、水に流してお清めいたします。
当日の都合が悪い場合
当日の都合が悪く参列ができない方もどうぞお申込み下さい。ご家族様分の大祓お守りと玄関神札は後日郵送でお届けいたします。また、茅の輪はしばらくの間、設置をしておきますので各々でくぐることができます。
当日受付について
事前の受付が難しい場合は当日受付でも可能です。その場合でも、できるかぎり前もって人形をお受け取りいただいて、穢れを移してから当日お越し下さい。
当日受付の方は2時から2時45分ごろまでの間にお越し下さい。
皆様のご参列お待ちしております。
稚児行列のお稚児さん募集 [夏越大祓]
さて本日は約一週間前に近付きました、夏越大祓式にて催されます「稚児行列」についてお知らせ致します。
夏越大祓とは、一年の上半期の半年のうちに、知らず知らずに犯してしまった心の罪や身についてしまった穢れ、そして災いを茅の輪(茅の葉で作った輪)をくぐって祓い清めて、真っ新な心身になって、心機一転の気持ちで残りの半年間を過ごしましょうという神事です。
亀ヶ池八幡宮では、平成28年夏越大祓式を7月3日(日)に斎行を致します。
どうぞご親戚・ご近所の方もお誘い合わせの上ご参加下さい。
境内に響き渡る無邪気なお稚児さん達の歓声はその場の雰囲気をいっそう明るく楽しいものにしてくれます。一生の思い出に、ご参加されてみては如何でしょうか?
詳しくは社務所までお問い合せ下さい。皆様のご参加、お待ちしております。
夏越大祓式ご案内 [夏越大祓]
本日は7月3日に斎行致します夏越大祓式の受付方法のお知らせをさせて頂きます。
昨年は雨に見舞われず、多くの方々にご参加頂きました。今年も好天に恵まれますよう祈るばかりです。
夏越大祓とは、一年の上半期の半年のうちに、知らず知らずに犯してしまった心の罪や身についてしまった穢れ、そして災いを茅の輪(茅の葉で作った輪)をくぐって祓い清めて、真っ新な心身になって、心機一転の気持ちで残りの半年間を過ごしましょうという神事です。ご希望の方は、事前に受付をお願いいたします。
まず、亀ヶ池八幡宮参集殿にて、人形(ひとかた)をご家族の人数分お受け取り下さい。ご家庭で、人形一枚にお一人の名前、生年月日を記入後、身体を人形で撫で、心身の穢れを移します。
次に、ふうぅっと息を吹きかけます。人形をもとの袋へ入れ、人形と同じ袋へ初穂料を添えて、亀ヶ池八幡宮にお納め下さい。初穂料:一家族 金二千円以上
以上で受付完了となります。事前受付をされました方は、当日の午後三時前に境内にお越し下さい。
神事の終了後、ご家族様分の大祓お守りと、玄関神札を頒布いたします。人形は後日、水に流してお清めいたします。
当日の都合が悪い場合
当日の都合が悪く参列ができない方もどうぞお申込み下さい。ご家族様分の大祓お守りと玄関神札は後日郵送でお届けいたします。また、茅の輪はしばらくの間、設置をしておきますので各々でくぐることができます。
当日受付について
事前の受付が難しい場合は当日受付でも可能です。その場合でも、できるかぎり前もって人形をお受け取りいただいて、穢れを移してから当日お越し下さい。
当日受付の方は2時から2時45分頃までにお越し下さいませ。
皆様のご参列お待ちしております。
稚児行列 お稚児さん募集 [夏越大祓]
さて本日は、夏越大祓式にて催されます「稚児行列」についてお知らせ致します。
夏越大祓とは、一年の上半期の半年のうちに、知らず知らずに犯してしまった心の罪や身についてしまった穢れ、そして災いを茅の輪(茅の葉で作った輪)をくぐって祓い清めて、真っ新な心身になって、心機一転の気持ちで残りの半年間を過ごしましょうという神事です。
亀ヶ池八幡宮では、平成28年夏越大祓式を7月3日(日)に斎行を致します。
どうぞご親戚・ご近所の方もお誘い合わせの上ご参加下さい。
境内に響き渡る無邪気なお稚児さん達の歓声はその場の雰囲気をいっそう明るく楽しいものにしてくれます。一生の思い出に、ご参加されてみては如何でしょうか?
詳しくは社務所までお問い合せ下さい。皆様のご参加、お待ちしております。
なごしの祓 [夏越大祓]
さて、昨日より六月に入り、御神門には水無月の看板を掲げました。
これは「拾遺集」よみ人知らずの歌で、六月の夏越の祓えをする人は千歳の命を得るということだ、という意味を詠っております。
夏越大祓とは、一年の上半期の半年のうちに、知らず知らずに犯してしまった心の罪や身についてしまった穢れ、そして災いを茅の輪(茅の葉で作った輪)をくぐって祓い清めて、真っ新な心身になって、心機一転の気持ちで残りの半年間を過ごしましょうという神事です。
稚児行列 お稚児さん募集 [夏越大祓]
さて本日は、夏越大祓式にて催されます「稚児行列」についてお知らせ致します。
夏越大祓とは、一年の上半期の半年のうちに、知らず知らずに犯してしまった心の罪や身についてしまった穢れ、そして災いを茅の輪(茅の葉で作った輪)をくぐって祓い清めて、真っ新な心身になって、心機一転の気持ちで残りの半年間を過ごしましょうという神事です。
亀ヶ池八幡宮では、平成28年夏越大祓式を7月3日(日)に斎行を致します。
どうぞご親戚・ご近所の方もお誘い合わせの上ご参加下さい。
境内に響き渡る無邪気なお稚児さん達の歓声はその場の雰囲気をいっそう明るく楽しいものにしてくれます。一生の思い出に、ご参加されてみては如何でしょうか?
詳しくは社務所までお問い合せ下さい。皆様のご参加、お待ちしております。