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初午祭 [神仏の縁日]

本日は初午(はつうま)の日です。初午とは、二月最初の「うま」の日の事を言い、全国のお稲荷様では初午祭が執り行われます。

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お稲荷様の総本宮である京都の伏見稲荷大社に神様がお鎮まりになったのが二月の初午の日であるため、お稲荷様の縁日としています。

当八幡宮境内に鎮座している亀八招福稲荷神社でも初午祭を行いますが、今年は諸事情により二の午の2月19日10時30分に行います。お時間有る方は是非ご参列下さい。

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本日は神職が出向し、地元の会社様や稲荷講中、店舗や各個人の御家庭に祀られる稲荷社の大前にて、初午祭をご奉仕申し上げました。

お稲荷様のご加護のもと益々ご繁栄なさいますようお祈り申し上げます。誠におめでとうございます。

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亀ヶ池八幡宮では、亀八招福稲荷神社の御札を社頭にて頒布しております。

ご入り用の際は社務所受付にてお求めくださいませ。


初観音 [神仏の縁日]

本日は1月18日です。亀ヶ池八幡宮で頒布している招福暦では初観音と書かれています。

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初観音は毎月18日、観音様の縁日があるのですが、年が明けてから初めての縁日ということで初観音と呼ばれ、観音様にかかわりある寺院は大変にぎわいます。

地元上溝の、武相観音霊場30番札所に指定されている元町観音堂は、のぼり旗をたててこの縁日を祝っていました。

暦は、一年中の月日・祝日・行事・六曜等、日ごとに記したものであり、日本人は昔から暦を三百六十五日、日常の中に活用することによって豊かな生活を送っております。

当ブログでも度々、暦の言葉を取り上げております。あまり耳慣れなくなってしまった言葉も記されており、暦・季節をより身近に感じることができますので、ぜひ日々の指針にしてはいかがでしょうか。


おとりさま [神仏の縁日]

本日は、11月最初の酉の日です。11月の酉の日というのは「大鷲神社」の縁日であり、大酉祭や縁日の御祈祷などで賑わいます。

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緑区橋本に鎮座しております、神明大神宮の境内にございます大鷲神社では例祭が行なわれました。神明大神宮は亀ヶ池八幡宮の兼務神社でございますので、同八幡宮禰宜を斎主とし、総代以下世話人参列のもと、厳粛に斎行されました。

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御祭神は天日鷲命(アメノヒワシノミコト)という神様で、大阪に鎮座する大鳥神社(大鳥大社)から神様をお迎えし、祭祀を始めたといわれております。日本書紀によると天照大御神が天岩戸に引き篭もりになったときに、神様に捧げる布を奉製した神様であり、古くから「おとりさま」と称されて崇敬されており、殖産興業・商売繁盛の御神徳がございます。

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おとりさまの縁日では熊手や箕などが売られる屋台が沢山出る事でも有名です。

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なぜ、おとりさまの縁日で熊手や箕の屋台が出るのかといいますと、古くは浅草の浅草寺の境内にて、年末買い替えの農耕具を売り出したことから、といわれております。
農作業に必要な道具だったのですが、境内で販売することから縁起を担いで、今のような縁起物の熊手を売り出すようになりそれが現代まで続いているのです。

お近くにお住まいの方は出かけてみては如何でしょうか?


企業の初午祭 [神仏の縁日]

昨日は初午(はつうま)の日であり、亀ヶ池八幡宮境内に鎮座します亀八招福稲荷神社にて初午祭が執り行われ、当ブログにてもご紹介致しました。

そして本日は、地元の企業様にて初午祭が斎行されましたので、そのご紹介を致します。

 

亀ヶ池八幡宮では神職が出向し、地元の会社様や稲荷講中、店舗や各個人の御家庭に祀られる稲荷社の大前にて、初午祭をご奉仕申し上げます。

お稲荷様には日頃の感謝を奉告し、家内安全、商売繁昌をご祈願いたしました。

お稲荷様のご加護のもと益々ご繁栄なさいますようお祈り申し上げます。本日は誠におめでとうございます。


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亀八招福稲荷神社 初午祭斎行 [神仏の縁日]

 

本日は初午(はつうま)の日です。初午とは、二月最初の「うま」の日の事を言い、全国のお稲荷様では初午祭が執り行われます。

お稲荷様の総本宮である京都の伏見稲荷大社に神様がお鎮まりになったのが二月の初午の日であり、それゆえ2月の初めの午の日をお稲荷様の縁日としています。

当八幡宮境内に鎮座致します「亀八招福稲荷神社」でも、本日初午祭を斎行致しました。 
また、 昨年より取り組んで参りました亀八招福稲荷神社の新玉垣が、この度無事に竣功を迎えましたので、本日は御奉賛下さいました氏子崇敬者様の参列のもと、竣功奉告祭も併せて執り行いました。
 
 
 
 
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冬晴れのすっきりとした空のもと、祭典は滞りなく執り納め致しました。
氏子崇敬者皆様の赤誠を頂き、お陰さまでこの度無事に竣功の日を迎える事が出来ました。 誠に有難う御座います。
お稲荷様のご加護のもと皆々様が益々ご繁栄なさいますようお祈り申し上げます。
本日は寒い中の参列、誠にお疲れ様で御座います。

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おとりさま [神仏の縁日]


本日11日は、11月最初の酉の日です。11月の酉の日というのは「大鷲神社」の縁日であり、大酉祭や縁日の御祈祷などで賑わいます。

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緑区橋本に鎮座しております、神明大神宮の境内にございます大鷲神社では例祭が行なわれました。神明大神宮は亀ヶ池八幡宮の兼務神社でございますので、亀ヶ池八幡宮禰宜を斎主とし、総代以下世話人参列のもと、厳粛に斎行されました。

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御祭神は天日鷲命(アメノヒワシノミコト)という神様で、大阪に鎮座する大鳥神社(大鳥大社)から神様をお迎えし、祭祀を始めたといわれております。日本書紀によると天照大御神が天岩戸に引き篭もりになったときに、神様に捧げる布を奉製した神様であり、古くから「おとりさま」と称されて崇敬されており、殖産興業・商売繁盛の御神徳がございます。

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おとりさまの縁日では熊手や箕などが売られる屋台が沢山出る事でも有名です。 

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なぜ、おとりさまの縁日で熊手や箕の屋台が出るのかといいますと、古くは浅草の浅草寺の境内にて、年末買い替えの農耕具を売り出したことから、といわれております。
農作業に必要な道具だったのですが、境内でお頒ちすることから縁起を担いで、今のような縁起物の熊手を出すようになりそれが現代まで続いているのです。

お近くにお住まいの方は出かけてみては如何でしょうか?


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初午祭 [神仏の縁日]

 

本日は初午(はつうま)の日です。初午とは、二月最初の「うま」の日の事を言い、全国のお稲荷様では初午祭が執り行われます。

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お稲荷様の総本宮である京都の伏見稲荷大社に神様がお鎮まりになったのが二月の初午の日であり、それゆえ2月の初めの午の日をお稲荷様の縁日としています。


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本日は当八幡宮境内に鎮座致します「亀八招福稲荷神社」にて初午祭を斎行致しました。 
再修造なった朱色に輝くお社の前で、平成28年の初午祭は無事執り行われました。 
 
 
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また亀ヶ池八幡宮では神職が出向し、地元の会社様や稲荷講中、店舗や各個人の御家庭に祀られる稲荷社の大前にて、昨日今日と初午祭をご奉仕申し上げました。

お稲荷様のご加護のもと益々ご繁栄なさいますようお祈り申し上げます。本日は誠におめでとうございます。
 
 
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亀ヶ池八幡宮では、亀八招福稲荷神社の御札を社頭にて頒布しております。
ご入り用の際は社務所受付にてお求めくださいませ。
  

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おとりさまの酉の市 [神仏の縁日]

 
秋晴れの陽光が暖かく、お外にいるととても過ごしやすい一日となりましたね。 

さて本日は、11月最初の酉の日です。11月の酉の日というのは「大鷲神社」の縁日であり、大酉祭や縁日の御祈祷などで賑わいます。

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緑区橋本に鎮座しております、神明大神宮の境内にございます大鷲神社では例祭が行なわれました。
神明大神宮は亀ヶ池八幡宮の兼務神社でございますので、同八幡宮禰宜を斎主とし、総代以下世話人参列のもと、厳粛に斎行されました。

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御祭神は天日鷲命(アメノヒワシノミコト)という神様で、大阪に鎮座する大鳥神社(大鳥大社)から神様をお迎えし、祭祀を始めたといわれております。日本書紀によると天照大御神が天岩戸に引き篭もりになったときに、神様に捧げる布を奉製した神様であり、古くから「おとりさま」と称されて崇敬されており、殖産興業・商売繁盛の御神徳がございます。

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おとりさまの縁日では熊手や箕などが売られる屋台が沢山出る事でも有名です。

 
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なぜ、おとりさまの縁日で熊手や箕の屋台が出るのかといいますと、古くは浅草の浅草寺の境内にて、年末買い替えの農耕具を売り出したことから由来しているといわれております。
当時は農作業に必要な道具だったのですが、境内で販売することから縁起を担いで、今のような縁起物の熊手を売り出すようになりそれが現代まで続いているのです。

お近くにお住まいの方はお出かけしてみては如何でしょうか?


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おとりさま [神仏の縁日]

本日は、11月最初の酉の日です。11月の酉の日というのは「大鷲神社」の縁日であり、大酉祭や縁日の御祈祷などで賑わいます。

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緑区橋本に鎮座しております、神明大神宮の境内にございます大鷲神社では例祭が行なわれました。神明大神宮は亀ヶ池八幡宮の兼務神社でございますので、同八幡宮禰宜を斎主とし、総代以下世話人参列のもと、厳粛に斎行されました。

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御祭神は天日鷲命(アメノヒワシノミコト)という神様で、大阪に鎮座する大鳥神社(大鳥大社)から神様をお迎えし、祭祀を始めたといわれております。日本書紀によると天照大御神が天岩戸に引き篭もりになったときに、神様に捧げる布を奉製した神様であり、古くから「おとりさま」と称されて崇敬されており、殖産興業・商売繁盛の御神徳がございます。

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おとりさまの縁日では熊手や箕などが売られる屋台が沢山出る事でも有名です。

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なぜ、おとりさまの縁日で熊手や箕の屋台が出るのかといいますと、古くは浅草の浅草寺の境内にて、年末買い替えの農耕具を売り出したことから、といわれております。
農作業に必要な道具だったのですが、境内で販売することから縁起を担いで、今のような縁起物の熊手を売り出すようになりそれが現代まで続いているのです。

お近くにお住まいの方は出かけてみては如何でしょうか?


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初午祭 [神仏の縁日]

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本日は初午(はつうま)の日です。初午とは、二月最初の「うま」の日の事を言い、全国のお稲荷様では初午祭が執り行われます。

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お稲荷様の総本宮である京都の伏見稲荷大社に神様がお鎮まりになったのが二月の初午の日であり、それゆえ2月の初めの午の日をお稲荷様の縁日としています。

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亀ヶ池八幡宮では神職が出向し、地元の会社様や稲荷講中、店舗や各個人の御家庭に祀られる稲荷社の大前にて、初午祭をご奉仕申し上げました。

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お稲荷様には日頃の感謝を奉告し、家内安全、商売繁昌をご祈願いたしました。お稲荷様のご加護のもと益々ご繁栄なさいますようお祈り申し上げます。本日は誠におめでとうございます。


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言の葉日記

年間を通してのお祭り事やお宮での日々の一コマなどを掲載していきます。

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