相模原市氏子総代会管内神社視察 [氏子]
本日は第三回となる、相模原市氏子総代会管内神社視察研修が実施され、当八幡宮宮司以下職員が参加いたしましたのでご紹介します。
相模原市氏子総代会は旧相模原市内の神社に日頃よりご奉仕頂いてる総代・神職で組織しており、神道の発展と各神社間の交流を目的としています。
今回は管内神社であります、相模原市南区下溝鎮座の下溝八幡宮を正式参拝を致しました。下溝八幡宮は当八幡宮の奉務神社であり、当八幡宮禰宜が斎主となり奉仕しました。その後総代長より地域の歴史・由緒・近年の御本殿の建替の記録等についてをお話いただきました。
続いて宮司による挨拶の後、境内の各施設を見学しました。
その後、それぞれ神社の総代同士の交流とともに、新たな教養を深めるべく、地元相模原市内の公共施設を見学するのが通例となっております。今回は 史跡田名向原遺跡旧石器時代学習館(旧石器ハテナ館)へと足を運び、国指定史跡である田名向原遺跡にまつわる貴重な話や旧石器時代について伺いながら見学いたしました。
旧石器時代から、古墳時代までの様々な遺跡や出土品があり、また実際の古墳の中に入ることもできました。
この度はお忙しい中ご参加いただきありがとうございました。この度の研修が成果として各神社ご発展と氏子地域ご繁栄へと繋がりますようご祈念申し上げます。
2016-11-30 17:12
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