結婚式 [日々のお祭ごと]
今朝方の天気予報では、曇りのち雨という予報でしたが、今日は一日良い天気でございました。
日差しもすっかり夏のものとなりました。
本日は大安でありましたので、亀ヶ池八幡宮御本殿にて神前結婚式がございました。
神社で結婚式を挙げるというのは、大正天皇のご結婚式を行ったことがきっかけで、その後日本各地の神社で行われるようになりました。
それ以前は、仲人の取り持ちによって、新郎の家にてお祝いの宴会を行なうのが一般的でした。
神社にて行われるようになってからは神前にてお祝いの祝詞を御祭神に奏上します。
日本の国で始めて夫婦になったイザナギ・イザナミの神様のように中睦まじく、いつまでも末永く幸せであり、子孫にも恵まれますように、という祝詞です。
ご両家様、本日は誠におめでとうございます。
亀ヶ池八幡大神様のご加護のもと、どうぞ末永くお幸せでございますよう・・・。
2012-07-14 18:27
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