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トラック交通安全 [日々のお祭ごと]

本日は交通安全祈願祭がございましたのでご紹介致します。

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今回は10トントラックの交通安全祈願です。運搬業務に使用されるとのことで、神様の御加護のもと行く先々でも事故や故障等なく無事に物を運び、この会社の益々の事業のご発展を祝詞にて奏上しご祈願致しました。

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ゴールド神社前にて祓詞奏上後、お車のお祓いを致しました。

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益々のご発展と皆様のご健康をお祈り致します。本日は誠におめでとうございます。


稲荷社入魂の奉仕 [日々のお祭ごと]

ここ数日、相模原市はお天気に恵まれ、気持ちの良い日が続いております。

そのような中、昨日の二の午の日、出張祭典のご奉仕がありましたのでご紹介致します。

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お稲荷様の入魂式の様子です。

こちらのご家庭では稲荷社を訳あって移動する必要が生じ、その移設にあたっては、古いお社をそのまま移動せず新たなお社を設けられました。そこで、まず旧来のお社の大前でこちらにお鎮まりのお稲荷様に、お引っ越しをご奉告し、また古いお社は解体撤去をされるとのことだったので、関連する工事が無事安全に進むようご祈願致しました。

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そして、こちらの新しく立派に竣功したお社をお清めお祓いしたのち、大前にて稲荷大神様がこのお社に穏やかにお鎮まりいただき、今後もご家庭の繁栄を御守護いただくよう祈願致しました。

縁日にこのような立派なお社にお引っ越しをされたお稲荷様。これからもご家庭の発展をお見護り下さることでしょう。神様に見護りいただきながら、益々ご繁栄なさいますようご祈念申し上げます。


亀八招福稲荷神社初午祭 [日々のお祭ごと]

本日は二十四節気の「雨水」です。

雨水とは、空から降るものが雪から雨に変わり氷が溶けて水になるという意味です。草木が芽生える頃で、昔から農耕の準備を始める目安とされてきました。 まだまだ寒い日が続きますが、三寒四温をくり返し段々と春の訪れがやってくるのです。

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さて本日は、亀ヶ池八幡宮境内の亀八招福稲荷神社例大祭 初午祭が斎行されましたのでご紹介いたします。

本日は二の午の日です。初午とは、二月最初の「うま」の日の事を言い、その12日後の今日を二の午と云います。全国のお稲荷様では初午の日に初午祭が執り行われ盛大に賑わいますが、諸事情等で初午の日に祭典が叶わなければ二の午の日に行うこともあります。

当八幡宮境内に鎮座致します「亀八招福稲荷神社」でも、本日初午祭を斎行致しました。

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道楽の前導により、宮司以下祭員とご参列の大勢の氏子崇敬者は、亀ヶ池八幡宮参集殿より参道を進み、御神苑を参進して亀八招福稲荷神社大前へ移動しました。

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冬晴れのすっきりとした空のもと、祭典は滞りなく執り納め致しました。

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その後は亀ヶ池八幡宮儀式殿にて直会が行われ、神様とのご縁をより深くし、またご参列の氏子崇敬者同士親睦を深めました。

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お稲荷様のご加護のもと皆々様が益々ご繁栄なさいますようお祈り申し上げます。


お参り日和 [日々のお祭ごと]

本日は大変お天気が良く、絶好のお参り日和となりました。

日曜日ということもあり、境内は初宮参りのご祈祷をされる方で賑わいました。

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お子様が健やかにご成長されますよう、またご家族様のご健勝をお祈り申し上げます。

今日のお天気に誘われて、御神苑や庭園の梅も満開に近いですね。

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月次祭 [日々のお祭ごと]

本日は早朝より如月十五日の月次祭を、御本殿に於いて厳粛のうちに斎行致しました。

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月次祭というのは、ひと月に二度行なわれるお祭でございます。

月の始めと月の半ばを迎えた事を大神様にご報告申し上げますと共に、一日には一ヶ月の息災を、そして十五日には残り半月の息災を祈念致します。

亀ヶ池八幡大神様のご加護のもと、皇室の益々の弥栄、そして氏子をはじめ日本国民の安寧をご祈念申し上げました。

また、本日は池埋めのお祓いがございました。

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理由あって、埋めてしまう池。

この度の神事では、水神様と土地神様、そしてお祓いの神様と亀ヶ池八幡大神さまをヒモロギにお招きいたしました。

お供え物をして、祝詞に於いては、時に柔らかな水面で目を、そしてまた時には涼しげな水音で耳に涼を与え、四季を感じさせ、こころを楽しませてくれた池への感謝と、この度埋めてしまう事を御奉告するとともに、埋める際の工事が滞りなく安全に終わりますよう申し上げました。

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また亀ヶ池八幡宮で奉務する相原八幡宮の御神木の枝落とし前のお祓いがございました。

総代が集まり海の幸山の幸をを祭壇に設けお供えし、神様にその旨をお伝えして御神木をお清めして枝落とし工事の安全をお祈りいたしました。

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総代の皆様ご参列誠にご苦労様でございました。氏子地域益々のご発展をお祈り申し上げます。


二月の戌の日 [日々のお祭ごと]

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さて本日は戌の日の安産祈願のお参りについてご案内申し上げます。

亀ヶ池八幡宮では安産の神様として神功皇后(じんぐうこうごう)をお祀りしております。神功皇后は身重の体で朝鮮遠征・新羅征伐を果たして日本に帰った後、無事に応神天皇(亀ヶ池八幡宮の主祭神)を出産されたという古事記・日本書紀に見られる神話に基づいた御神徳で安産のご利益があります。

戌の日に安産祈願のお参りをするのは、犬は安産多産でありそれにあやかろうというものです。妊娠五ヶ月目の戌の日に帯をつける、着帯祝いの人生儀礼があります。これも、神功皇后が帯を巻いたという神話に基づいたものです。

御祈祷をご希望の場合はお気軽にお電話などにてご連絡ください。安産祈願をお受けの方にはお札やお守りをはじめ巻物、岩田帯、安産祈願の絵馬といった授与品をお頒ちいたしております。

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今月はあと23日金曜日です。戌の日以外でも安産祈願を承っていますのでご都合よろしい日でご予約ください。 

また、亀ヶ池八幡宮では安産祈願参拝記念として、マタニティーフォト撮影を承っております。神社にて安産祈願のお祓いを受けられます記念にマタニティーフォトをどうぞ。 

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どうぞ、母子共に健やかにご出産されますようお祈り申し上げます。

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張子の戌
この記事の一番上の写真は「張子の戌」です。
犬張子と申しますこの縁起物は、安産と子供の御守り的な縁起物です。
戌の日の説明にもありますように、戌は多産でありなおかつ安産でありますので、それにあやかったものであります。
また、戌は赤ちゃんや子供の魔除けであったり病気を追い払う動物とも考えられておりましたので、初宮参りの際にも、子供の魔除けや健やかなる成長を祈って贈る風習が関東地方にはございます。


節分祭斎行 [日々のお祭ごと]

本日は2月3日の節分祭の日でございます。昨日の昼頃まで降ったりやんだりしていた雪も溶け、無事に斎行されました。

今回も氏子総代・世話人・崇敬者各位をはじめ、大勢の年男・年女の方が儀式殿にて節分厄除け祈願祭を受けました。そのあとに神楽殿にて、福豆まきを執り行ないました。

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節分・豆まきというのは「追儺(ついな)」が元でありました。平安初期、大晦日になると宮中にて鬼や災いを追い払うために行われました。
当時は豆ではなく、桃の弓・葦の矢、そして刀や槍・矛やデンデン太鼓等の鳴り物を使って邪鬼を払っていましたが、庶民に普及していくと「豆」を使うようになりました。「まめ」は「魔滅(まめ)」と読めることから魔を滅ぼす力があると解釈され、節分に豆を撒く風習ができた、といわれています。

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当八幡宮での「追儺」は御神殿で行い、その際、鬼が逃げ惑う姿が見られます。

神楽殿での福豆まきの様子をご紹介いたします。

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福豆を撒く福男福女

撒かれた福豆には引換券がついており、素敵な福物(景品)と交換することができます。交換所には福物を授かろうと長蛇の列が。

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引換券付き福豆を手にし交換所に並ぶ皆様

どうか皆さんに福がめぐりますように。ご参拝ご苦労様でございました。


竣功祭奉仕 [日々のお祭ごと]

本日は竣工式(神社では竣功祭といいます)の奉仕がございましたので紹介致します。

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地鎮祭を斎行され、神様のご加護のもと無事、立派に竣功した店舗内にて、大勢のご参列の上で盛大に斎行されました。竣工式には神事に依って建物の無事完成を祝い、神様に感謝の意をご奉告し、これから一層の発展を祈願する意義があります。また、オープニングセレモニーのように新しい事業のお披露目の意味があります。

こちらの店舗は2月3日にグランドオープンとなる予定のようで、本日のお披露目のあとは、実際の運営にあたっての準備でお忙しくなるようです。誠におめでとうございます。今後の商売のご繁盛をご祈念申し上げます。

さて本日は節分祭についてお知らせします。

節分祭では神前で厄除けの祈願をお受けになり厄を落としてから、福男福女の方には神楽殿から豆を撒いて頂きます。この豆には福物引換券が入っていて、景品と引き換えることができます。

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節分の日に厄を落とすのは、立春の前日、稲作などの農作業に向けて、安全と豊作を祈る意義がありました。今日では一年の安全を祈願します。
豆を撒くのは、追儺(ついな)という古来の儀式によるものです。鬼や悪霊を追い払う力のあるとされる豆により、旧年からの災いごとなどを祓う意味があります。

節分祭は2月3日午後三時から神事が行われます。豆を撒いて福を授ける福男福女(豆撒き師)の、申し込みもまだまだ承っております。皆様どうぞこの機会に厄を落とし、皆様に福を授ける役をしてみませんか。


一月と二月の戌の日 [日々のお祭ごと]

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さて本日は戌の日の安産祈願のお参りについてご案内申し上げます。

亀ヶ池八幡宮では安産の神様として神功皇后(じんぐうこうごう)をお祀りしております。神功皇后は身重の体で朝鮮遠征・新羅征伐を果たして日本に帰った後、無事に応神天皇(亀ヶ池八幡宮の主祭神)を出産されたという古事記・日本書紀に見られる神話に基づいた御神徳で安産のご利益があります。

戌の日に安産祈願のお参りをするのは、犬は安産多産でありそれにあやかろうというものです。妊娠五ヶ月目の戌の日に帯をつける、着帯祝いの人生儀礼があります。これも、神功皇后が帯を巻いたという神話に基づいたものです。

御祈祷をご希望の場合はお気軽にお電話などにてご連絡ください。安産祈願をお受けの方にはお札やお守りをはじめ巻物、岩田帯、安産祈願の絵馬といった授与品をお頒ちいたしております。

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今月はあと30日火曜日が戌の日となっています。また来月二月の戌の日は11日日曜日、23日金曜日です。戌の日以外でも安産祈願を承っていますのでご都合よろしい日でご予約ください。 

また、亀ヶ池八幡宮では安産祈願参拝記念として、マタニティーフォト撮影を承っております。神社にて安産祈願のお祓いを受けられます記念にマタニティーフォトをどうぞ。 

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どうぞ、母子共に健やかにご出産されますようお祈り申し上げます。

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張子の戌
この記事の一番上の写真は「張子の戌」です。
犬張子と申しますこの縁起物は、安産と子供の御守り的な縁起物です。
戌の日の説明にもありますように、戌は多産でありなおかつ安産でありますので、それにあやかったものであります。
また、戌は赤ちゃんや子供の魔除けであったり病気を追い払う動物とも考えられておりましたので、初宮参りの際にも、子供の魔除けや健やかなる成長を祈って贈る風習が関東地方にはございます。


卜部功也選手 [日々のお祭ごと]

本日は午前中、K-1ファイターの卜部功也選手がお参りに見えました。

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テレビ番組で使われる映像の撮影で、インタビューを受けられており、丁寧で真摯な回答が印象的でした。

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必勝を祈願してお参りの後、記念写真を撮影されました。

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ご参拝誠にご苦労様でした。益々のご活躍をお祈りしております。


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