青葉二丁目自治会御霊入れ [八坂祭]
「お天王様(上溝夏祭り)」本宮まで一週間となりました。亀ヶ池八幡宮でも夏祭りに向け準備を進めております。
本日は氏子の青葉二丁目自治会神輿御霊入れを亀ヶ池八幡宮にて斎行いたしました。
この神輿には亀ヶ池八幡宮でお祀りしている八坂大神さまの御魂をお遷りいたします。そのためこの夏祭りを八坂祭といいます。
神前で祈祷の後、境内にてお神輿を御祓いし、御霊札を輿内に納めました。
本日はお暑い中、ようこそのお参りで御座います。大変暑い日が続いております。万全の体調で元気に神輿をお担ぎ下さい。
この連休より上溝では八坂祭の準備が各地区で始まっており、注連縄や青竹が設置されています。いよいよ上溝の夏の到来を感じる今日この頃でございますね。
神輿御魂入れ神事のご奉仕 [八坂祭]
本日は古清水地区、九沢地区の八坂祭・神輿御霊入れ式、また、亀ヶ池八幡宮の兼務社である当麻に鎮座する天満宮に合祀される八坂大神、こちらも御霊を神輿にお遷りする神輿御霊入れ式が行われました。
八坂祭は関東地方に多く見られますが、京都の八坂神社より勧請して各地に創建された八坂神社のお祭です。
神輿が氏子地区を回り、そのご神徳により疫病を退けこの先の暑い夏を無事乗り越えようという意味のあるお祭です。
各祭典とも子供たちの声などで、活気に溢れ年に一度のお祭を彩っています。祭典では八坂様のお札をお供えし、神様がお神輿にお移りになりますようにとの祝詞を奏上いたします。
当麻に鎮座する天満宮は古来からの縁により当麻山無量光寺の住職も神事に参加されます。また、天満宮ではお神輿に御神札ではなくご神体がお移りになります(3枚目の写真)。
八坂祭は、その本社を京都に鎮座する八坂神社の神様のお祭です。八坂神社の神様は素盞嗚命ですが、明治時代頃までは牛頭天王といわれておりました。八坂祭が「お天王様」と呼ばれるのはその為です。
皆様本日はご参列お疲れ様でございました。
上溝のお天王様も来週に迫り、これから段々とお神輿の御魂入れ神事が増えて参ります。
言の葉日記を通し、皆様にもその様子をお伝え出来ればと思っております。
お神輿 [八坂祭]
本日も蒸し暑い一日となりました。 気温・湿度ともに高くなりました影響から大気が不安定となり、所によっては強いにわか雨の心配もあるようです。一雨降ることにより涼しくなればより過ごしやすくなるのですが、しばらくはこの蒸し暑さも続きそうですね。
さて、先日よりご社頭にお神輿をお出ししておりますが、ご覧になられた方もおられることかと思います。
お神輿といえば、上溝の夏の風物詩である上溝夏祭りが今月23日(土・宵宮)、24日(日・本宮)に行われますね。
古くは「お天王さま」と呼ばれていました。八坂大神の別名 牛頭天王(ごずてんのう)のお祭であるため親しみを込めてお祭自体を天王さまというふうに呼んだりもしたものです。
八坂大神は亀ヶ池八幡宮の相殿神でもございます。
このお祭の歴史は古く、江戸時代より前から続いていると言われていて、江戸時代後期から盛大になり、今では30~40万の人が訪れる神奈川県北最大の規模、賑わいを見せる大きなお祭となっています。
上溝夏祭りでは、数多くの神輿や山車が町内を練り歩きますが、今年は34年ぶりに上溝五部会(本久・元町・田中)の大神輿が改修されました。今回の夏祭りでも勇壮な姿で渡御いたしますので、こちらも必見となっております。
是非皆様足をお運びになり、上溝の夏を楽しんで頂ければと思います。
お天王様のご案内 [八坂祭]
本日は「お天王様(上溝夏祭り)」についてのご案内です。
上溝のお天王様とは、亀ヶ池八幡宮末社に祭られている八坂大神(牛頭天王)の祭礼のことで、悪疫退散・無病息災を祈るお祭りです。江戸時代後期に始まった「てんのうまつり」が現代まで受け継がれているのです。
今年は7月23日(土)が宵宮・24日(日)が本宮となります。
画像はお天王様・上溝夏祭りのパンフレットです。お祭の由来や催し物の日程、神輿の由緒など盛り沢山となっておりますので、お手に取る機会があれば御覧下さい。
当日は数多くの勇壮なお神輿の渡御や山車などが行われ、様々な催し物がございます。是非ご参加になりお祭の雰囲気を楽しんで頂ければ幸いです。
平成26年亀ヶ池八幡宮八坂祭 [八坂祭]
本日も日本各地で30度を超える真夏日となっているようです。
外での作業をされる方はどうか熱中症にならぬよう、充分に注意なさってください。
さて昨日は大安吉日でありましたので多くの参拝者様にお参りいただきました。
またご神前では、事業繁栄無病息災のご祈祷を受けられる企業様もおられました。
相模原農協の皆様と斎主とで記念撮影
お暑い中ご参列お疲れ様でございました。皆様の益々のご隆昌とご繁栄を祈念申し上げます。
また本日午後より、亀ヶ池八幡宮の神前に於いて八坂祭の奉告祭が宮司を斎主とし、宮総代以下世話人参列の下で斎行されました。
上溝に八坂祭の季節がやって来たことを報告するお祭です。
祭典の後、儀式殿・富士の間にて宮総代世話人会議が開催されました。
会議では本年の例大祭についての打ち合わせ、話し合いがもたれました。 今年の例大祭は9月20日(日)10:00から神事が斎行されます。
例大祭には、氏子崇敬者の皆様のご参拝を心よりお待ちしております。
これから例大祭に向けての諸準備に追われますが、総代世話人の皆様には御協力方何卒よろしくお願い申し上げます。
御霊抜き神事 [八坂祭]
連日お天気も好天に恵まれ、今年の上溝祭り(八坂祭)本宮・宵宮が大盛り上がりの内に閉幕となりました。
上溝祭りは相模原最大のお祭りであり、神輿21基が上溝商店街を渡御します。
本宮の夕方には御神輿が本町の祭典本部前に勢ぞろいし、「そいや、そいや」と勇壮な掛け声により活気に充ち溢れました。
相模原市の夏の風物詩と言われる上溝夏祭りは「かながわのまつり50選」にも選ばれています。
青空の下とはまた違った夜での勇壮なお神輿の姿、お写真にて皆様にお届けいたします。
そして昨日夕方から本日は、神輿に鎮まっている神様にお帰りいただく式「御霊抜き神事」を神職総出で奉仕しました。
星が丘自治会
日金沢自治会
神輿を担いだ氏子の方々も二日間の猛暑で大変お疲れで様でした。
皆様の尽力と活気により神事は滞り無く無事に斎行されました。
来年もまた皆様と上溝の夏を盛り上げていけたらと思っています。
上溝夏祭り・本宮 [八坂祭]
お祭日和の本日は空も蒼く澄み、夏盛のお天気になりましたね。
昨日は上溝夏祭りの宵宮、そして本日は本宮です。
さて亀ヶ池八幡宮では、各町会の神輿が集まり渡御の安全祈願をする「宮入り」が行われました。
こちらの町会は元町・田中・本久の連合、五部会です。
古くは上溝地区すべての神輿がお祓いを受け、上溝の町内を氏子巡りをしていましたが、現在は道路事情などもあり、近くの町会の神輿のみ、宮入りします。
遠くよりお祭囃子が聞こえ、ワクワクと胸沸き立つ感覚はきっと日本人の性でしょうか。
皆様汗を流しながらも表情はとても晴れ晴れとしており、掛け声も高らかに宮入りされました。
本日の夕方からは祭典本部前にて式典と、また演芸ショーといったステージも行われます。上溝祭りは今宵まだまだ続きますので、是非皆様楽しまれていってくださいませ。
上溝夏祭り・宵宮 [八坂祭]
昨日は急な雨が降り本日のお天気も心配しておりましたが、空は晴れ模様でいよいよ上溝夏祭り(八坂祭)宵宮の当日でございます。
この八坂祭では亀ヶ池八幡宮境内に祀られる八坂神社の神様が御神輿に遷り、上溝地区を練り歩きます。
その為、上溝町内各地区の御神輿に神様をお遷りいただく御神輿御霊入れ神事を亀ヶ池八幡宮の神職が執り行っております。
その様子を写真で御紹介いたします。
神輿御霊抜き神事(鎮座祭) [八坂祭]
本日は連休最終日・海の日でございます。
海の日は1996年に「海洋国家として広く国民に海への理解と関心を求める日」として休日に定められました。
これから夏休みがはじまりご家族やご友人と海へ出かけられる方も多いことでしょう。その際は万全な準備と体調を整え、かつ皆の海を汚さず大切に保つように心掛けねばなりませんね。
さて、昨日は兼務社の御魂入れ神事の様子をお伝えしましたが、本日は昨日行われた神事のご紹介をしたいと思います。
神輿御魂入れ神事のご奉仕 [八坂祭]
連休初日の本日は時に雨が降るようなお天気ではありましたが 、台風が去りホッと一安心の一日でございました。
明日より段々とお天気も好天するようでございますので、皆様どうぞ連休を満喫なさってくださいませ。
さて本日は兼務社であります天満宮にて小雨がぱらつく中ではございましたが、神輿御霊入れ神事を執り行いました。
当麻に鎮座する天満宮は神仏習合でも知られており、古来からの縁により当麻山無量光寺の住職さんも神事に参加されます。
亀ヶ池八幡宮禰宜の斎主のもと、天満宮にて合祀する八坂神社にて総代・世話人・自治会長・氏子等が参列される神輿御霊入れ神事が行われました。
天満宮では御神輿に御社殿から御神体をお遷しして、渡御が行われます。
また、市内の古清水地区においても神輿御魂入れ神事がございました。
八坂祭は、その本社を京都に鎮座する八坂神社の神様のお祭です。八坂神社の神様は素盞嗚命ですが、明治時代頃までは牛頭天王といわれておりました。八坂祭が「お天王様」と呼ばれるのはその為です。
皆様本日はご参列お疲れ様でございました。
上溝のお天王様も来週に迫り、これから段々とお神輿の御魂入れ神事が増えて参ります。