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夏越大祓看板設置 [夏越大祓]

湿気もなく本日はとても過ごしやすい一日となりました。

さて、夏越大祓の看板を各所に掲げましたのでご案内を致します。

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夏越大祓とは、一年の上半期の半年のうちに、知らず知らずに犯してしまった心の罪や身についてしまった穢れ、そして災いを茅の輪(茅の葉で作った輪)をくぐって祓い清めて、真っ新な心身になって、心機一転の気持ちで残りの半年間を過ごしましょうという神事です。

今年は7月3日の日曜日午後三時より執り行います。

皆様のご参拝、心よりお待ち申し上げます。


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夏越大祓式茅の輪くぐり神事のご案内 [夏越大祓]

本日は夏越大祓式茅の輪くぐり神事のご案内を致します。

待ち遠しかった春はあっという間に過ぎ、夏が来ようとしています。今日から夏日の日が続くという予報の相模原ですが、今夏はとても暑くなりそうです。

夏越大祓式は正月からこの半年の間に背負った罪穢れを祓い清めて、夏を乗り切り残り半年を無事に過ごせるように祈願する伝統行事です。亀ヶ池八幡宮では6月末の土日もしくは7月の最初の土日、いずれかの日に行い、氏子崇敬者皆様の便宜を図り開催しております。

今年は7月3日の日曜日午後三時に斎行となります。お申し込み方法は夏越大祓式ページを御覧ください。本日のブログでは昨年、新しい御社殿が竣工して迎えたはじめての夏越大祓式の様子をご紹介致します。

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宮司以下神職による大祓詞の奏上が境内に高らかと響きます。

この大祓詞によって、知らず知らずのうちに負った皆様の半年の罪穢を祓います。

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大祓詞奏上に続いて、茅の輪くぐりです。

足並み揃えて進む神職に続き総代世話人、氏子崇敬者が境内を廻りながら茅の輪をくぐります。

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心身の災い穢を移し負った人形は辛櫃に納められました。

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茅の輪をくぐる際には「蘇民将来」と3回唱えます。

 

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門札と、ご家族人数分の御守が授与されます。

なお、当日ご参列できない方も夏越大祓式の行事には参加可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。皆様のご参加をお待ちしております。


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夏越大祓式斎行 [夏越大祓]

今年は新しい御社殿が竣工して迎えるはじめての夏越大祓式でございます。

数日前の予報では雨天とあり心配していた本日の天気ですが、雨が降る事無く本日を迎える事が出来ました。

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宮司以下神職による大祓詞の奏上が境内に高らかと響きます。

この大祓詞によって、知らず知らずのうちに負った皆様の半年の罪穢を祓います。

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大祓詞奏上に続いて、いよいよ茅の輪くぐりに移行します。

足並み揃えて進む神職に続き総代世話人、氏子崇敬者が境内をぐるりと廻ります。

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心身の災い穢を移し負った人形は辛櫃に納められました。
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 茅の輪をくぐる際には「蘇民将来」と3回唱えます。
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今年からはじめて参加をするという方も沢山みられ、皆様真摯に祭典に臨まれておられました。
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 ご参列の方には門札と、ご家族人数分の御守が授与されます。
本日茅の輪くぐりに参加された方は老若男女合せまして約300人近くとなりました。
皆様本日はようこそご参列くださいました。
今年のあと半年もまた無事健康でお過ごしできますようお祈り申し上げます。

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茅の輪づくり [夏越大祓]

夏越大祓式を明後日に控えた本日。 

茅の輪くぐり神事に向けて、先日調達してまいりました茅の葉で茅の輪を奉製いたしました。

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世話人さんにお手伝い頂き、亀ヶ池八幡宮職員が力を合せ輪型に作りあげていきます。

手作業で仕上げるのには手間が掛かりますが着々と作業は進み、青々とした立派な茅の輪が見事に完成いたしました。

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夏越大祓は半年の間知らず知らずのうちに身ついた穢れや、無意識的に行ってしまった罪を祓い、残りの半年間を心機一転清々しい気持ちで過ごすための神事です。
また、夏の時期は疫病が流行りますので、それらを鎮め、健康であろうという無病息災の神事でもあります。

当日の受付も承っております。ご希望の方は午後二時~二時四十分迄に受付までいらしてください。

皆様のご参列お待ちしております。


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夏に至る [夏越大祓]

天気の優れた本日は二十四節気のうちの一つ「夏至(げし)」でございます。
「夏至」は、太陽が最も北に位置する為、一年のうちで一番日(昼の時間)の長い一日のことを指します。また、正午時の太陽の高さも一年で最も高くなるとされ、日時計でも影の長さから確認する事が出来るようです。

夏至を過ぎると、いよいよ本格的な夏が始まります。皆様暑さ対策を整え夏を過ごしましょう。

さて本日は大安でございました。お日柄のよろしい日でございましたので神前にて工事の安全祈願をされる企業様が亀ヶ池八幡宮へ来られました。

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皆様ご参列お疲れ様でございます。大神様の御加護の下、工事が事故等無く見事完遂しますようお祈り申し上げます。

また本日は、夏越大祓式茅の輪くぐり神事の準備にとりかかりました。

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茅の輪を作るのに必要な茅を採集し、そしてその茅を陰干しします。

今後はこれを土台にくくり、輪として作り上げていきます。

大祓式まであと五日となりました。万全な体制で当日を迎えられますよう、亀ヶ池八幡宮職員一丸となり準備を進めてまいります。

皆様のご参列心よりお待ち申し上げます。


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夏越大祓式のご案内 [夏越大祓]

昨晩から降り続いた雨が地に水溜りをつくり、境内の植物たちに潤いをもたらしました。

お天気は不安定でしたが、本日は稲荷社の遷座祭のご奉仕をさせて頂きました。

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お稲荷様の御霊を古いお社から新しいお社へお遷しする、言うなれば神様のお引越しが遷座祭でございます。

式を斎行する頃には雨も上がり、屋外にて滞りなくご奉仕する事ができました。

ご参列の皆様、本日は誠にお疲れ様でございます。

さて、本日は6月27日に斎行します夏越大祓式のご案内を加えてさせて頂きます。


ご希望の方は、事前に受付をお願いいたします。

まず、亀ヶ池八幡宮参集殿にて、人形(ひとかた)をご家族の人数分お受け取り下さい。ご家庭で、人形一枚にお一人の名前、生年月日を記入後、身体を人形で撫で、心身の穢れを移します。

次に、ふうぅっと息を吹きかけます。人形をもとの袋へ入れ、人形と同じ袋へ初穂料を添えて、亀ヶ池八幡宮にお納め下さい。初穂料:一家族 金二千円以上

以上で受付完了となります。当日の午後三時前に、境内にお越し下さい。

神事の終了後、ご家族様分の大祓お守りと、玄関神札を頒布いたします。人形は後日、水に流してお清めいたします。

当日の都合が悪い場合

当日の都合が悪く参列ができない方もどうぞお申込み下さい。ご家族様分の大祓お守りと玄関神札は後日郵送でお届けいたします。また、茅の輪はしばらくの間、設置をしておきますので各々でくぐることができます。

当日受付について

事前の受付が難しい場合は当日受付でも可能です。その場合でも、できるかぎり前もって人形をお受け取りいただいて、穢れを移してから当日お越し下さい。

当日受付の方は2時から2時45分ごろまでの間にお越し下さい。

皆様のご参列お待ちしております。


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夏越大祓のご案内 [夏越大祓]

清々しい晴天、湿気もなく本日はとても過ごしやすい一日となりました。しかし明日明後日と台風が日本へ到来するようで、今後の天気予報が気になるところではあります。

さてこの青空の下、夏越大祓の看板を大鳥居の前に掲げました。

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夏越大祓とは、一年の上半期の半年のうちに、知らず知らずに犯してしまった心の罪や身についてしまった穢れ、そして災いを茅の輪(茅の葉で作った輪)をくぐって祓い清めて、真っ新な心身になって、心機一転の気持ちで残りの半年間を過ごしましょうという神事です。

今年は6月27日の土曜日午後三時より執り行います。

皆様のご参拝、心よりお待ち申し上げます。


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夏越大祓式ご案内 [夏越大祓]

本日は月27日に斎行致します夏越大祓式の受付方法のお知らせもさせて頂きます。

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昨年は雨の中でも大勢の参拝者が茅の輪をくぐった

夏越大祓とは、一年の上半期の半年のうちに、知らず知らずに犯してしまった心の罪や身についてしまった穢れ、そして災いを茅の輪(茅の葉で作った輪)をくぐって祓い清めて、真っ新な心身になって、心機一転の気持ちで残りの半年間を過ごしましょうという神事です。

ご希望の方は、事前に受付をお願いいたします。

まず、亀ヶ池八幡宮参集殿にて、人形(ひとかた)をご家族の人数分お受け取り下さい。ご家庭で、人形一枚にお一人の名前、生年月日を記入後、身体を人形で撫で、心身の穢れを移します。

次に、ふうぅっと息を吹きかけます。人形をもとの袋へ入れ、人形と同じ袋へ初穂料を添えて、亀ヶ池八幡宮にお納め下さい。初穂料:一家族 金二千円以上

以上で受付完了となります。当日の午後三時前に、境内にお越し下さい。

神事の終了後、ご家族様分の大祓お守りと、玄関神札を頒布いたします。人形は後日、水に流してお清めいたします。

当日の都合が悪い場合

当日の都合が悪く参列ができない方もどうぞお申込み下さい。ご家族様分の大祓お守りと玄関神札は後日郵送でお届けいたします。また、茅の輪はしばらくの間、設置をしておきますので各々でくぐることができます。

当日受付について

事前の受付が難しい場合は当日受付でも可能です。その場合でも、できるかぎり前もって人形をお受け取りいただいて、穢れを移してから当日お越し下さい。

当日受付の方は2時から2時45分ごろまでの間にお越し下さい。

皆様のご参列お待ちしております。


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夏越大祓式ご案内 [夏越大祓]

4月も終盤へと差し掛かりました。さて、約二ヶ月後の6月27日には夏越大祓式を斎行いたします。

夏越大祓とは、一年の上半期の半年のうちに、知らず知らずに犯してしまった心の罪や身についてしまった穢れ、そして災いを茅の輪(茅の葉で作った輪)をくぐって祓い清めて、真っ新な心身になって、心機一転の気持ちで残りの半年間を過ごしましょうという神事です。

近日には境内に看板を掲げますが、本日は受付方法のお知らせをさせて頂きます。

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穢れを移す人形

ご希望の方は、事前に受付をお願いいたします。

まず、亀ヶ池八幡宮社務所にて、人形(ひとかた)をご家族の人数分お受け取り下さい。ご家庭で、人形一枚にお一人の名前、生年月日を記入後、身体を人形で撫で、心身の穢れを移します。

次に、ふうぅっと息を吹きかけます。人形をもとの袋へ入れ、人形と同じ袋へ初穂料を添えて、亀ヶ池八幡宮にお納め下さい。初穂料:一家族 金二千円以上

以上で受付完了となります。当日の午後三時前に、境内にお越し下さい。

神事の終了後、ご家族様分の大祓お守りと、玄関神札を頒布いたします。人形は後日、水に流してお清めいたします。

当日の都合が悪い場合

当日の都合が悪く参列ができない方もどうぞお申込み下さい。ご家族様分の大祓お守りと玄関神札は後日郵送でお届けいたします。また、茅の輪はしばらくの間、設置をしておきますので各々でくぐることができます。

当日受付について

事前の受付が難しい場合は当日受付でも可能です。その場合でも、できるかぎり前もって人形をお受け取りいただいて、穢れを移してから当日お越し下さい。

当日受付の方は2時から2時45分ごろまでの間にお越し下さい。

皆様のご参列お待ちしております。


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夏越大祓斎行 [夏越大祓]

本日は6月28日、夏越大祓式茅の輪くぐり神事が斎行されました。

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生憎の天気となりましたが、亀ヶ池八幡宮儀式殿内において宮司以下神職、総代世話人、氏子崇敬者ら参列のもと清々しく神事が執り行われました。

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儀式殿内においては大祓詞によって皆様の半年の罪穢を祓います。

その後、清められた茅の輪をくぐることによって無病息災を祈願します。茅の輪くぐりは、蘇民将来(そみんしょうらい)神話に由来します。

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スサノオ命が旅の途中に「蘇民将来」という人の家に泊めてもらい、その御礼にスサノオ命はこれから病気が流行ることを予言し、「茅で編んだ輪を腰に結んでおくと病気にならない」と伝えた事から、無病息災祈願に茅の輪をくぐる現在の様式となりました。現代では、これから夏が本格化し暑くなる時期を乗り越え、またお盆ではご先祖様を無事に迎えることも目的の一つとなっています。

ご参列の方には門札と、ご家族人数分の御守が授与されます。門札と御守についてはまた後日ご紹介いたします。本日は足許の悪い中、ご参列ご苦労様でございました。皆様今年のあと半年も無事健康でお過ごしできますようお祈り申し上げます。


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言の葉日記

年間を通してのお祭り事やお宮での日々の一コマなどを掲載していきます。

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