埼玉県北本・吉見地区神社総代会正式参拝 [正式参拝]
本日は、昨日の埼玉県北本・吉見地区神社総代会正式参拝の様子をご紹介いたします。
ご到着された皆様はまず手水をされ、境内をゆったりと巡られ御社殿へと進まれました。
祭典は亀ヶ池八幡宮禰宜を斎主とし、粛々と進められました。
また正式参拝の後には儀式殿へと会場を移し、宮司による挨拶・発声による直会後賑やかに歓談が行われました。
そしてご出発の前には、ご神苑や神社境内を散策されました。
今回の参拝研修旅行が皆様にとって有意義なものとなりますよう、また大神様のご加護のもと、 皆々様の益々のご健勝と弥栄をご祈念申し上げます。
皆様本日はようこそのご参拝でございました。
初午祭 [神仏の縁日]
本日は初午(はつうま)の日です。初午とは、二月最初の「うま」の日の事を言い、全国のお稲荷様では初午祭が執り行われます。
お稲荷様の総本宮である京都の伏見稲荷大社に神様がお鎮まりになったのが二月の初午の日であるため、お稲荷様の縁日としています。
当八幡宮境内に鎮座している亀八招福稲荷神社でも初午祭を行いますが、今年は諸事情により二の午の2月19日10時30分に行います。お時間有る方は是非ご参列下さい。
本日は神職が出向し、地元の会社様や稲荷講中、店舗や各個人の御家庭に祀られる稲荷社の大前にて、初午祭をご奉仕申し上げました。
お稲荷様のご加護のもと益々ご繁栄なさいますようお祈り申し上げます。誠におめでとうございます。
亀ヶ池八幡宮では、亀八招福稲荷神社の御札を社頭にて頒布しております。
ご入り用の際は社務所受付にてお求めくださいませ。
稚児行列のお稚児さん募集 [夏越大祓]
さて本日は、夏越大祓式にて催されます「稚児行列」についてお知らせ致します。
夏越大祓とは、一年の上半期の半年のうちに、知らず知らずに犯してしまった心の罪や身についてしまった穢れ、そして災いを茅の輪(茅の葉で作った輪)をくぐって祓い清めて、真っ新な心身になって、心機一転の気持ちで残りの半年間を過ごしましょうという神事です。
亀ヶ池八幡宮では、平成30年夏越大祓式を7月1日(日)に斎行を致します。稚児行列はその当日、午前10時より行います。 どうぞご親戚・ご近所の方もお誘い合わせの上ご参加下さい。
古式ゆかしい装束をまとい練り歩く稚児行列は「参加すると一生幸せになる」といわれ、大変人気の高い行列でございます。 境内に響き渡る無邪気なお稚児さん達の歓声はその場の雰囲気をいっそう明るく楽しいものにしてくれます。
一生の思い出に、是非ご参加されてみては如何でしょうか?
詳しくは社務所までお問い合せ下さい。皆様のご参加、お待ちしております。
掲載雑誌紹介 [メディア]
本日は亀ヶ池八幡宮が掲載された雑誌記事をご紹介致します。
その雑誌は神社発信。創刊Vol.1にて当八幡宮が特集されております。
この神社発信は神社と神社、神社と世界を結ぶをキーワードに神社関係の記事がほぼすべてとなる雑誌で、隔月の年6回発刊されるそうで、現在1月発刊のVol.2が書店などに流通しています。
当ブログでのご紹介が遅れましたが、この神社発信の記念すべき創刊号に当八幡宮の様々なことがらが10ページ以上に渡って掲載されています。ぜひ、書店でのお取り寄せや、インターネットショップ等でお買いもとめの上、お手にとってお読み下さい。
この本に関するお問い合わせなどは発行のギャラリーステーションへどうぞ。
立春 [二十四節気]
穏やかな天気となりました相模原です。昨日の興奮に包まれた節分祭と打って変わって静かな一日となりました。
本日は立春です。暦の上では春になり、この日以降に吹く強い南風は春一番と呼ばれます。以下に今日の境内の様子を写真にてお伝え致します。
こちらは境内の枝垂れ紅梅です。だんだんとふくらんだつぼみが増えてきました。昨年の今頃は一輪二輪と咲いていたように記憶していますが、今年はまだもう少しです。
先日もお伝えした、庭園から見える白梅は無数の花が咲いています。
こちらは12月から七福神の境内に咲いている寒桜です。2月に入りましても頑張っています。
御神苑の鹿児島梅は一輪二輪と咲き始めました。この調子で春を呼んで欲しいものです。
節分祭斎行 [日々のお祭ごと]
本日は2月3日の節分祭の日でございます。昨日の昼頃まで降ったりやんだりしていた雪も溶け、無事に斎行されました。
今回も氏子総代・世話人・崇敬者各位をはじめ、大勢の年男・年女の方が儀式殿にて節分厄除け祈願祭を受けました。そのあとに神楽殿にて、福豆まきを執り行ないました。
節分・豆まきというのは「追儺(ついな)」が元でありました。平安初期、大晦日になると宮中にて鬼や災いを追い払うために行われました。
当時は豆ではなく、桃の弓・葦の矢、そして刀や槍・矛やデンデン太鼓等の鳴り物を使って邪鬼を払っていましたが、庶民に普及していくと「豆」を使うようになりました。「まめ」は「魔滅(まめ)」と読めることから魔を滅ぼす力があると解釈され、節分に豆を撒く風習ができた、といわれています。
当八幡宮での「追儺」は御神殿で行い、その際、鬼が逃げ惑う姿が見られます。
神楽殿での福豆まきの様子をご紹介いたします。
撒かれた福豆には引換券がついており、素敵な福物(景品)と交換することができます。交換所には福物を授かろうと長蛇の列が。
どうか皆さんに福がめぐりますように。ご参拝ご苦労様でございました。
節分祭のお知らせ
先週に続いてまた積雪となりました相模原です。亀ヶ池八幡宮境内の様子を写真で紹介いたしましょう。
お昼には雪もみぞれも雨も止んだようで、雪かきの成果もあり、すっかりほぼ元通りの境内になりました。
さて明日二月三日は、節分祭が斎行されます。本日はそのお知らせを致します。
節分祭では神前で厄除けの祈願をお受けになり厄を落としてから、福男福女の方には神楽殿から豆を撒いて頂きます。この豆には福物引換券が入っていて、景品と引き換えることができます。
節分の日に厄を落とすのは、立春の前日、稲作などの農作業に向けて、安全と豊作を祈る意義がありましたが、今日では一年の安全を祈願します。
豆を撒くのには、追儺(ついな)という古来の儀式によるものです。鬼や悪霊を追い払う力のあるとされる豆により、旧年からの災いごとなどを祓う意味があります。
節分祭は明日午後三時から神事が行われます。神事にご参列の後に豆を撒いて福を授ける福男福女のお申し込みは午後二時三十分までとなっておりますので、ご参加を希望される方はお時間に充分余裕をお持ちになってお越し下さいますようお願い致します。
皆様のご参加、心よりお待ち申し上げます。
第八回泣き相撲のご案内 [泣き相撲]
本日は早朝より亀ヶ池八幡宮御社殿にて、平成30年2月1日の月次祭を斎行し、亀ヶ池八幡大神様に皇室の益々の弥栄、氏子をはじめ日本国民の安寧をご祈念申し上げました。
さて本日は一心泣き相撲「亀ヶ池場所」についてご案内致します。
一心泣き相撲「亀ヶ池場所」は、参加された皆様から大変ご好評を頂いております。そして今年も一心泣き相撲「亀ヶ池場所」を開催する運びとなりましたのでお知らせ致します。
以下は当ブログにての泣き相撲の様子の紹介記事です。
- 泣き相撲の様子その1
- 泣き相撲の様子その2
- 第2回の様子その1
- 第2回の様子その2
- 第3回の様子その1
- 第3回の様子その2
- 第4回の様子その1
- 第4回の様子その2
- 第5回の様子その1
- 第5回の様子その2
- 第6回の様子その1
- 第6回の様子その2
- 第7回の様子その1
- 第7回の様子その2
第8回は今年、平成30年5月20日の日曜日開催です。参加資格は、6ヶ月頃から2歳半頃までの首のすわった赤ちゃん(男女児)。詳細につきましては、ブログに掲載しておりますこのチラシをお渡しいたしますので、社務所までお声がけ下さい。皆様お誘い合わせの上どうぞ参加下さい。たくさんのお申し込みをお待ちしております。
お申し込みは以下のページより承っております。
以上のページから希望時間に合わせお申し込み下さい。